- Eye-Fi はこのようにデジカメに接続して使う
Eye-Fiカードはこのようにカメラに挿入して使用する。
Eye-Fiカードを一言で表せと言うならば「何処でもドアのついたSDカードである」というべきか。カードの内容は自動的にWeb,自分のパソコン,スマートフォンに転送がかかる。
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1.概要
デジカメで撮影すると、通常は次の画像のようにデジカメのSDカードに保存される。普通はこれをSDカードを抜いてパソコンに接続する。あるいはデジカメを電線でパソコンに接続してデータを吸い上げる。
Eye-Fiの場合は、デジカメで画像を取ると自動的に、近場のWi-Fiを経由してWebにアップする。
これはWebにアップしたところ。Eye-Fiカードが全自動でやっている。Webのアップ先サイトはEye-Fiの販売会社がユーザにサイトを提供している。Eye-Fiの設定には電子メールの指定があり、ここで設定を行うと自動的に自分のWebが割り振られる。この画像はそのWebに自動Upした画像だ。
もちろん、このようにWebではなく自分のパソコンをUp先にできる。
2.アドホック接続/ダイレクト転送
Pro X2にはアドホック接続という機能がある。これはWi-Fi無線LANがない場合、Eye-Fiカードが無線LAN親機となる機能だ。Webではアドホック接続というのはあまり聞かずダイレクトというのを聞く。Web上では諸兄がダイレクトモードあるいはダイレクト転送として説明しており、パッケージはそれをアドホック接続と記載しているようである。
■無線LANのあるオフィス、家庭内での使用ではまったく使わない機能である
■屋外では凄まじく便利な機能である。
屋外では便利なのだが、もしWi-Fiテザリングできる携帯電話を持っている人には不要かもしれない。その携帯電話がWi-Fi無線LANを何時でもでこでも提供してくれるからだ。
3.曖昧な不具合
ネガティブであるが優先順位の低い情報に埋もれないように先に記載する。どうも直感的に特定のjpegファイルはEye-Fiカードで使用できないようである。おそらくjpeg形式には方言が多く、特定の形式の時にEye-Fiはファイル転送をしないようである。
これはネットで見つけたのだがこの画像はEye-Fiは転送しない。
おや?・・・なぜ、ネットで拾った画像が転送しないのかと私が頓珍漢な事を言っていると思うと思う。
実はEye-Fiカードはデジカメでなく、普通のパソコンに接続しても作動するのだ。この場合はファイル共有フォルダとして作動する。Eye-Fiカードに入れたファイルは自動的に【どっか】に転送される。そうEye-Fiは通電さえしていればカード内部のファイル、厳密にはDCIMフォルダの内容を転送するのである。
最初は純正のSDカードでは意図的な安全装置がかかっておりパソコンにEye-Fiカードを接続して電波で飛ばすことは出来ないと思っていた。しかし実際には出来る。
同様にサードベンダーSDカードリーダでも問題なく転送できた。
パソコンに接続したEye-FiカードのDCIMに適当な画像を入れると・・・数分おきにWiFiでWebにアップされるのである。
ざっと判っているクセを述べる。
-
どうも全角文字がファイル名に入っていると転送されない。
-
jpegファイルは送れるものと送れない物がある。この違いはファイルの微妙な形式の違いと思われる。デジカメの機種によっては保存したJPEGが送れない可能性を暗示する。
-
転送できるファイルの拡張子が決まっているようである。.jpgおよびクイックタイムの動画形式.movは送れる。.movはEye-Fiの提供するWebにはアップされたがPCの方には転送されなかった。
デジカメの機種により使えないというのは”2.”が原因と思われる。
ちなみにこのペンギンはEye-Fiで転送できた。
4.ギャラリー、あるいはインストール手順
開封から設定までの画像集としてみて欲しい。インストールの仕方など事前に知っていれば心理的に楽だと思う。こういう設定をしているのだなと見て欲しい。

製品パッケージ
店頭ではこういうパッケージを探そう。緑とオレンジのギリシャ神話のアフロディテを連想する女性が目印だ。
見たまんまオレンジ色のSDカートが入っている。実はこれ、ダミーで画用紙。万引き防止かもしれない。
一見するとSDカードが2つあるように見える。
下の方は実は画用紙でした。判りやすく折ってみました。
標準でこのようにSDカードリーダが付属する。筆者は最初なぜ、リーダが付いているのか判らなかった。SDカードを購入する人はリーダを絶対に持っていると思ったからだ。従い、何か特別な仕掛けがあるのではと最初は疑っていた。
- Eye-Fi はこのようにデジカメに接続して使う
Eye-Fiカードはこのようにカメラに挿入して使用する。
Eye-Fiをインストールする。PCに接続しよう。デジカメにはSDカード、パソコン/スマホ側にはサーバーソフトを入れる。
Eye-Fiカードは普通のSDカードとまったく同じに使用できる。STAERT HEREというフォルダにインストールソフト一式が入っている。
筆者はWindowsなのでWindowsのフォルダを開く。
言うまでもないだろう。ちなみに筆者は拡張子【.exe】を表示するようにしている。【.exe】が見えない人もいるだろう。Windowsの設定だ。
インストール先を指定する。
道なりに行けば良い問題ない。
インストールが終わりEye-Fiのマネージャ、サーバーソフトという方が判りやすいかもしれない。PCに常駐し、Eye-Fiカードと常に通信をするプログラムだ。インターネット通信をするのでWindowsのファイアウォールが作動し許可するかどうか尋ねてきている。
厳密には必要な用途のみON。不要な機能はOFFが鉄則だ。
しかし、最初はうまく動かすことが第一条件だ。最初は甘く、動作確認を終えてから厳しくすれば良いだろう。
ファイアウォールの設定後の画面。いよいよサーバー側のソフトが動き始めた。電波の調子を調べている。
Wi-Fi無線装置を経由してEye-Fiカードを探しているようである。
Eye-Fiサーバーへのアカウントの作成を要請してくる。この画面はWebへのUpをOFFにすれば出ないかもしれない。筆者はONにしている。
過渡期なのだろうか。現在進行形で高度化しているということだろう。
ここでWebの使用とPCへのUpのON,OFFを設定している。
ここで無線LANを指定する。
筆者は特に使っていないのでそのままとした。
ここでテストモードになる。PCからEye-Fiを外し、デジカメに装着して写真撮影を要請している。ここでEye-Fiをデジカメに付け撮影する。
撮影すると画像は転送され、このように映る。道なりにこの画面を閉じる。
すると、この画面がでる。というより、この画面このプログラム(Eye-Fi Center)が上述の一連の処理をしていたと思われる。インストール設定が終わったため浮き上がって来たというのが正しいと思う。
さて、Eye-Fiをデジカメから外してサイドPCに接続しよう。
これはWindowsにマウントしたところ。
念のためにプロパティで見る。FAT32であるのが判る。興味本位にNTFSにしてみたい気がするが・・・壊れる可能性がある。止めよう。
フォーマットを変更すると以後転送できなくなる可能性がある。
Eye-Fiカードをさらに除く。DCIMというフォルダが出来ているのがわかる。デジカメはここにファイルを保存する。
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